シンガーソングライターの mekakushe(読み:めかくしー)が、TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』の第10話挿入歌「ユワナメロウ」を6月8日(日)に配信リリースいたしました。
原作は累計発行部数150万部を超える、『恋は雨上がりのように』の眉月じゅん最新作にして、超人気ミステリー・ラブロマンス。
エンディング楽曲「恋のレトロニム」、第7話挿入歌「わたしだけのポラリス」に続いて、本作品の中で起用された mekakushe の楽曲は合計3曲となります。「ユワナメロウ」は作詞作曲を mekakushe、編曲をアニメの音楽を務めた佐高陵平(Hifumi,inc.)が手掛け、胸に秘めた複雑な女性心を綴ったアンニュイなポップソングに仕上がっています。

6月8日(日)リリース デジタルシングル
mekakushe「ユワナメロウ」

作詞、作曲:mekakushe
編曲:佐高陵平(Hifumi,inc.)
delivery link:https://linkco.re/BQGVYe3c
mekakushe「ユワナメロウ」 Official Audio:

mekakushe 楽曲コメント

恋とはオーロラのように
まぼろしと似ていて、
さみしいから綺麗に光ってしまうのだと思います。
きみに出会った瞬間はまるで、
心のなかに熱風を巻き起こしオーロラを作ってしまう、
その様子はさながら“太陽フレア”のようだ、
そんなことを想いながら
「ユワナメロウ」を書き上げました。

TV アニメ『九龍ジェネリックロマンス』作品基本情報

◾タイトル
『九龍ジェネリックロマンス』
◾放送情報
2025年4月より毎週土曜日23時 テレビ東京系列ほかにて放送中。
◾ストーリー
ノスタルジー溢れる街「九龍城砦(くーろんじょうさい)」の不動産屋で働く鯨井令子(くじらい れいこ)は先輩社員である工藤発(くどう はじめ)に心惹かれていた。その恋を自覚した令子は、1枚の写真から工藤にはかつて婚約者がいたことを知るのだが、その婚約者は自分と全く同じ姿だったー。妖しくも美しい九龍の街で繰り広げられる日常。秘めた想いは密かな願いと成って、衝撃の真実を連れてくる。過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすー。
◾スタッフ
監督:岩崎良明
シリーズ構成・脚本:田中 仁
キャラクターデザイン:柴田由香
総作画監督:竹本佳子・中谷友紀子
美術監督:金子雄司
美術デザイン:平澤晃弘
プロップデザイン:岩永悦宜
色彩設計:松山愛子
撮影監督:今泉秀樹
編集:吉武将人
音響監督:明田川 仁
音楽:佐高陵平(Hifumi,inc.)
アニメーション制作:アルボアニメーション
◾キャスト
鯨井令子:白石晴香
工藤 発:杉田智和
蛇沼みゆき:置鮎龍太郎
タオ・グエン:坂 泰斗
楊明:古賀 葵
小黒:鈴代紗弓
ユウロン:河西健吾
小黒(青年):斉藤壮馬
鯨井 B:山口由里子
◾主題歌&楽曲
OP 主題歌:水曜日のカンパネラ「サマータイムゴースト」
ED 楽曲:mekakushe「恋のレトロニム」
◾原作
原作「九龍ジェネリックロマンス」眉月じゅん(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
単行本1巻~11巻好評発売中!
◾作品公式サイト
https://kowloongr.jp/

©眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会