昨年2月にリリースの『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌「オレンジ」がストリーミング1.5億回再生を突破し、自身最大のヒットを記録中のSPYAIR。
彼らの新曲「Buddy」が、1月15日(水)よりフジテレビ系で放送開始の水10ドラマ(毎週水曜・22時~22時54分)『問題物件』の主題歌に決定した。
SPYAIRがドラマ主題歌を手掛けるのは、2017年放送のドラマ『ウツボカズラの夢』(東海テレビ制作・フジテレビ系)以来およそ8年ぶりとなる。

上川隆也主演のドラマ『問題物件』は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、破天荒なヒーロー(上川隆也)と物件マニアのヒロイン(内田理央)が鮮やかに解決していく不動産ミステリー。
原作は、昨年公開の映画『名探偵コナン100万ドルの五稜星』(東宝)の脚本などを手がける作家・大倉崇裕の『問題物件』、『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)。
これまで、ドラマ『福家警部補の挨拶』(2014年/フジテレビ)、『警視庁いきもの係』(2017 年/フジテレビ)でタッグを組んだプロデューサー・貸川聡子との待望の映像化となる。
誰にとっても身近な存在である“家”を舞台に、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を持つ謎の男が、不可思議な事件に隠された謎を鮮やかに解き明かしていくミステリードラマとなっている。

主題歌「Buddy」は、仲間や友達をテーマにこのドラマの為に書き下ろされたもの。
“なんでもないような日常でも、大切にしている人がいれば世界は輝く”というメッセージが込められた、SPYAIRとして新しいアプローチに挑戦したサウンドで、ドラマの世界観をより一層広げる楽曲となっている。

「Buddy」を携えて5月には全国ツアー『SPYAIR TOUR 2025-BUDDY-』を7都市で開催する。
SPYAIRの2025年の活躍にも期待してほしい。

【SPYAIRコメント】

「Buddy」には仲間や友達をテーマに“なんでもないような日常でも、大切にしている人がいれば世界は輝く”というメッセージを込めています。
シンセと力強いバンドサウンドの融合を軸に、SPYAIRとしては実験的で新しいアプローチに挑戦しました。
ドラマと共に是非楽しんで聴いてください!