シンガーソングライターNakamuraEmi 地元厚木市シティプロモーションオフィシャルソング「MICHIKUSA」のミュージックビデオを公開 9月6日(土)に開催するワンマンライブの詳細も発表
シンガーソングライターのNakamuraEmiが本日配信リリースした今年2月1日に市制70周年を迎える厚木市のシティプロモーションオフィシャルソング「MICHIKUSA」のミュージックビデオを公開した。
厚木市のPR映像制作にあたり、厚木市出身で今もなお在住のNakamuraEmiへのオファーにより制作された楽曲「MICHIKUSA」は、彼女が幼少期から過ごした厚木でのリアルな日々の中でのメッセージがこもったリリックとリラックスした自由なフロウが心地よい作品で、自身の幼少期の写真が配信ジャケットに使用されている。
また、ミュージックビデオ「MICHIKUSA」は、1月某日に厚木市の各所で撮影敢行された近影と、彼女の幼少期の写真で構成され、自身が「厚木で暮らしてきたからこそ生まれる音楽は今の自分の一番の個性」と語る通り、シンガーソングライターNakamuraEmiが誕生した背景を物語るような内容となっている。誰もが幼い頃を思い起こし、自然と五感に訴えかける映像は必見。ぜひチェックしてみて欲しい。
また、9月6日(土)には厚木市文化会館にて開催される【NakamuraEmi 10TH ANNIVERSARY LIVE in 厚木市文化会館 〜 ただいま & いらっしゃいませ 〜】の詳細も発表されファンクラブ会員先行販売(抽選)の受付もスタートしている。
<「MICHIKUSA」ミュージックビデオ>
<リリース情報>
2025.01.20(mon) Release
厚木市シティプロモーションオフィシャルソング
Digital Single「MICHIKUSA」
<NakamuraEmiコメント>
もし私が別の土地で生活していたら、作る音楽や歌詞はきっと全然違ったと思います。厚木で暮らしてきたからこそ生まれる音楽は今の自分の一番の個性になれていると思っています。
学校の行き帰りや、友達と遊ぶ日々で当たり前に触れていた花や虫、自然の移り変わりを毎日何かしらで感じていたことが想像以上に感受性を豊かにしてくれていたことに大人になって気づきました。厚木のように自然が多い中で暮らすからこそ、心や体もリラックスできて仕事が頑張れていることも実感しています。
今の子ども達にも、厚木のように自然がある場所で、たくさん道草しながら色々なものを見て触って挑戦して、時には失敗して、それが何十年後に宝物だと気付くのではないかなと思い作った曲です。
私のように厚木にずっと住んでいる人だけでなく、他の土地に住んでいる方にも「厚木ってどんなとこなのかしら」「住んでみる・・?」と一歩踏みこんで感じてもらえるよう、人それぞれの「やりたいこと」を実現できる可能性が厚木にはあるということが伝えられたらなと思っています。