Creepy Nuts 1/24配信リリースの新曲「doppelgänger」 楽曲を使用した映画「アンダーニンジャ」スペシャルムービー公開!
Creepy Nutsが1月24日に配信リリースする新曲「doppelgänger」(読み:ドッペルゲンガー)と、映画『アンダーニンジャ』がコラボレーションしたスペシャルムービーが公開された。
『アンダーニンジャ』は、「アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の最新作であり、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)が原作の人気作品。映画『アンダーニンジャ』は、日本屈指のヒットメーカーである福田雄一監督が監督を務め、“現代忍者エンターテインメント”として、1月24日に全国で公開される。
主演は映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作の主演を次々に務め、日本のみならず世界からも注目される俳優・山﨑賢人。忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」を演じる。忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花をNHK連続テレビ小説「らんまん」や『ゴジラ-1.0』など、話題作に出演し続け、今や国民的女優となった浜辺美波が、忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤を間宮祥太朗、普段は小説家の編集担当として潜伏する凄腕のくノ一を白石麻衣が演じ、山本千尋・宮世琉弥・坂口涼太郎・長谷川忍(シソンヌ)・木南晴夏・ムロツヨシ・岡山天音・平田満・佐藤二朗など豪華かつ多彩な実力派キャストの集結が大きな話題を集めている。
「doppelgänger」は『アンダーニンジャ』のストーリー、設定から構想を得て制作された楽曲で、DJ松永による陶酔感溢れるダンサブルな四つ打ちや全方位に広がる音像、R-指定による幾重にも折り重なるラップが特徴的で、自分の中の多面性を”ドッペルゲンガー”として表現した楽曲。
2月5日にデジタルリリース、3月12日CDリリースとなるニューアルバム「LEGION」にも収録されることが決定している。
なお、『LEGION』には、全世界で7億回以上再生されたTVアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマ「Bling-Bang-Bang-Born」やTVアニメ「ダンダダン」のオープニングテーマとして全世界で再生されている「オトノケ」、先日新語・流行語大賞の年間大賞を受賞したドラマ「不適切にもほどがある!」主題歌の「二度寝」、ジャージードリルのビートを採用した中毒性の高い「ビリケン」など2024年を代表する楽曲に加えて、「doppelgänger」ほか過去最大ボリュームとなる全15曲が収録される。
『アンダーニンジャ』のストーリー、設定から構想を得て書き下ろされたCreepy Nutsによる主題歌「doppelgänger」。映画の公開日と同日、1月24日より配信リリース、2月5日配信のニューアルバム「LEGION」にも収録されることが発表されており、中毒性のあるテンポと本作の世界を想起させるリリックで、フル尺は未解禁ながら、すでに病みつきになる人が続出していると話題の一曲。
今回公開されたスペシャルムービーは、「doppelgänger」と映画本編の未解禁カットをふんだんに使用した映像で、最新テクノロジーが組み込まれた忍者アクションや、キャラクターたちの躍動する姿が怒涛のテンポで構成されている。
今週公開となる映画とともに主題歌「doppelgänger」にも注目が集まる。
映画 『アンダーニンジャ』 × 主題歌 Creepy Nuts 「doppelgänger」 スペシャルムービー
◆Creepy Nutsコメント
皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。
我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。
勿論お話出来ないような自分も居ます。
そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです。
映画と関係無さすぎましたかね?
本当に関係無いかどうかは、劇場でお確かめください。
◆山﨑賢人コメント
Creepy Nutsさん主題歌ありがとうございます!
この映画『アンダーニンジャ』のために書き下ろしてくださった楽曲とのことで、歌詞がすごく物語とリンクしていて怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて見終わった後に、よりこの映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました。
Creepy Nutsさんらしいポップな言葉や面白い言葉選びも素敵でこの楽曲とともに『アンダーニンジャ』を劇場で楽しんでほしいなと思います。