カーリー・レイ・ジェプセンの『Emotion』10周年を記念し、10年を振り返るミニ・ドキュメンタリーが公開。日本語字幕も公開
カーリー・レイ・ジェプセンが、10月17日に『Emotion』10周年を記念した『Emotion (10th Anniversary Edition)』をリリースし、この度、10年間を振り返るミニ・ドキュメンタリーが公開した。字幕設定をオンにすると日本語字幕でも映像を楽しむことができる。
★EMOT10N – 10周年記念ミニ・ドキュメンタリー映像
カーリー・レイ・ジェプセンは2025年8月、自身の大ヒット作『Emotion』の10周年を記念し、10年前に同アルバムのリリースを祝った場所と同じ、米ロサンゼルスの有名ライヴハウスである「トルバドール」に再び立った。サンフラワー・ピクチャーズ制作の新作ミニ・ドキュメンタリー『EMOT10N』では、この巡り巡った瞬間を記念し、アルバムの背景や会場との関わりを伝えるとともに、カーリーの音楽によって人生が変わったファンたちにスポットライトを当てている。
アルバム『Emotion』は、No.1シングル「Call Me Maybe」と続くヒット曲「Good Time」で大きなブレイクを果たした直後にリリースされ、カーリーの変貌を象徴する作品となった。新アルバムを急いでリリースするのではなく、当時のカーリーは時間をかけて次なるプロジェクトのビジョンを練り上げ、多くの協力者たちによってその構想が具現化された。「まだ掴みきれていない何か、ポップミュージックの中で自分にしかできない表現を探していた」と映像の中でカーリーは振り返る。
結果的に、この作品に強く共感する大勢の人々が現れた。完成したアルバムは1980年代ポップのサウンドを現代的にアップデートしたもので、大きな魅力に満ちていた。カーリーは広く批評家の称賛を得るとともに、拡大するファン層からの熱烈な支持を獲得。アルバムのリリース記念ライヴで、ファンが歌詞の一語一句を大合唱する姿を見て、その支持の大きさを実感した。
熱狂的なファンたちはこの夏、再びトルバドールに設定された10周年記念公演のチケット争奪戦に大殺到した。トルバドールの収容人数はわずか500人。チケットが完売した時点で、なんと11万人もの人々が列に並んだまま入場を断られたという。入場できた観客は、アルバム全曲に加え、『Emotion』時代のシングル「Cut To The Feeling」などのボーナス・トラックを堪能、さらにアルバム10周年記念デラックス再発盤の情報をいち早く知ることとなった。
10周年記念となった『Emotion (10th Anniversary Edition)』には、大ヒット・シングル「I Really Like You」、「Run Away With Me」、「Your Type」などのオリジナルに加え、未発表であった楽曲「More」、「Guardian Angel」、「Back Of My Heart」、「Lost In Devotion」、そして「Run Away With Me」のリミックス2曲が新たに収録されている。
【カーリー・レイ・ジェプセン 公式サイト】
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