EVENT #ライブレポート #東京ゲゲゲイ

東京ゲゲゲイ2年ぶりのツアー開幕、「ずっと待っていてくれてありがとう」MIKEY が体現した“究極”のステージ

生きることそのものが音楽になる──異彩なオーラを放つアーティストとして注目される一方で、パワフルな歌声と圧倒的なダンスパフォーマンスで観る者を魅了する。7/4(金)渋谷・PARCO劇場、歌手・作詞家・作曲家・映像作家・演出家・振付師・ダンサーであるMIKEYが主宰するエンターテイメントプロジェクトである東京ゲゲゲイが、2年ぶりとなる全国ツアー“TOKYO GEGEGAY 2025 TOUR”をスタートさせた。全国5都市で開催される本ツアーは、「“音楽×ダンス×歌”の生のエネルギーを極限まで爆発させ、新たな世界観を作り上げる」という表明文から、開幕前から期待値の高いツアーになっている。 文・取材=宇田川佳奈枝写真=Machida Chiaki ※※セットリスト・演出などネタバレを含みます※※ 開演時間が迫り、久しぶりのツアーに緊張と高揚感が漂う会場。バンドメンバーの松原“マツキチ”寛(Dr)、須藤豪(Mp/Key)、園畑貴之(Key)の3人が奏でるリズムに合わせて、MIKEYが「お待たせしました。みんな元気?」と“らしさ”全開でステージに登場する。MIKEYのひと言ひと言に歓声が上がる。...
MOVIE #南沙良 #馬場ふみか #オダギリジョー #高石あかり #石川瑠華

NEOWNが選ぶ、7月に観たい4作品。

NEOWN編集部が「今こそ観たい」新作映画をご紹介。話題作から気になる注目作まで、4作品をセレクトしました。 『愛されなくても別に』2025年7月4日(金)より公開中 監督:井樫彩原作:武田綾乃『愛されなくても別に』出演:南沙良、馬場ふみか、本田望結、基俊介(IMP.)、伊島空、池津祥子、河井青葉 ほか 配給: カルチュア・パブリッシャーズ 公式サイト:https://aisare-betsuni.com/ ©武田綾乃/講談社 ©2025映画「愛されなくても別に」製作委員会 宮田陽彩は、母との2人暮らしを支えるために家事とバイトに追われ、遊ぶ時間も希望もない“クソ”のような大学生活を送っていた。ある日、大学とバイト先が同じ江永雅にまつわる「父親が殺人犯」という噂を耳にする。威圧的な見た目の江永は、宮田とは正反対の存在だった。だが、他人と普通の関係を築けないと感じていたふたりが出会い、少しずつ心を通わせていくことで、閉ざされていた人生が動き始める。 井樫彩が監督を務め、武田綾乃の同名小説を原作に実写化。主演に南沙良、共演は馬場ふみか、本田望結、基俊介(IMP.)、伊島空、池津祥子、河井青...
EVENT #ELAIZA #池田エライザ

ELAIZA LIVE 2025"DIVE"オフィシャルグッズ解禁!事前通販スタート!

2025年7月26日(土)に開催される「ELAIZA LIVE 2025 “DIVE”」オフィシャルグッズが解禁され、事前通販も開始された! 毎回人気のフォトTシャツ、グラデーションが特徴的なロゴTシャツとフェイスタオル、スマホに入れたいステッカーセット、一家に一台アクリススタンドなどファンならば絶対に欲しいグッズがズラリ。事前通販で注文の場合は、ライブ前日までに届くようなので、真夏のライブをグッズ着用で楽しみましょう!! 【事前通販期間】2025年7月11日(金)18時~2025年7月14日(月)23時59分 【発送】2025年7月18日(金)~順次(予定) 【ELAIZA ONLINE STORE】https://axelstore.jp/elaiza 【タイトル】ELAIZA LIVE 2025 “DIVE” 【公演日程】2025年7月26日(土)①開場14:15 開演15:00②開場18:15 開演19:00 【会場】東京・竹芝ニューピアホール〒105-0022 東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1FTEL:03-3578-0041 【チケット】SOLD O...
LIFESTYLE #井内悠陽 #読書

【あの人の好きなコト】俳優・井内悠陽と読書。普段は無意識に流してしまうような心情を言葉にしてくれているのが小説

さまざまな著名人に、自身の「好きなコト」を聞く本企画。第五回は、「爆上戦隊ブンブンジャー」範道大也(はんどう・たいや)/ブンレッド役にて人気急上昇中の俳優・井内悠陽さんと「読書」。気づかせてくれた1冊、実写化したら絶対に出たい作品、読書のこだわりについてお話いただきました。 「こんなに面白い小説があるんだ!」と気づかせてくれた1冊 ──そもそも井内さんが読書をするようになったきっかけは何だったのでしょうか? 僕は子供の頃からじっとしているのが苦手で、読書もどちらかというと苦手だったんです。でもあるとき学校の先生から、「俳優を目指すなら、読解力も必要だし、活字に慣れるという意味でも本を読みましょう」と言われて。そこからいろいろ読んでいくうちに面白さを感じるようになっていきました。 ──読み始めたのはいつ頃? 高校1年生くらいです。それまではほぼ読んだことがありませんでした。 ──本を読むように言われて、最初に手に取った作品は何でしたか? 「人間失格」(著:太宰治)でした。 ──それまで小説をほぼ読んだことがない人にとっては、なかなかハードな1冊だったのでは? はい……。どんな小説があるの...
MOVIE #春とヒコーキ #スターウォーズ

【あの人の好きなコト】春とヒコーキ・土岡哲朗と映画。誰に見せることなく書き溜めた、1200本の映画レビュー

さまざまな著名人に、自身の「好きなコト」を聞く本企画。第四回は、お笑いコンビ「春とヒコーキ」の土岡哲朗さんと「映画」。撮影のためにたくさんの映画グッズを持参してくれた土岡さん。13年間誰にも見せずに描き続けてきた映画レビュー1200本についてや、幼少期の映画との出会いについてお話いただきました。 大学時代から書き溜め、誰にも見せずにきた1200本の映画レビュー ーーYoutubeチャンネル『映画の話をドガチャガ』で、エクセルに書き溜めたレビューをfilmarksに書き写しているのを拝見しました。 まだまだ全部は書き写せてないんですけどね…けっこう、そのまま公表するにはキツいこととかも書いてたりするので(笑)。1200本をコツコツ書き写しながら、新しく見た映画のレビューも増やしつつ更新してます。 ーー1200本も!映画の感想を記録し始めたきっかけは? 大学進学ですかね。映画自体は中学くらいから好きだったので、一人暮らしで自分で時間の使い方を決められるなら「とにかく映画を見ることにたくさん時間使おう」と決めたんです。あとせっかくなら、何本観たのかも数えておきたくて。 同じくらいのタイミング...
さまざまな俳優・タレントに「好きなコト」を聞く本企画。第四回は、お笑いコンビ「春とヒコーキ」の土岡さん!

LATEST NEWS

MUSIC #グッドボーイ #パク・ボゴム

パク・ボゴム、8年ぶりのOST歌唱!韓国ドラマ『グッドボーイ』オリジナル・サウンドトラック 第7弾「Waterfall」本日(7/16)日本配信スタート&MVも公開

現在日本でも好評配信中の韓国ドラマ『グッドボーイ』より、主演のパク・ボゴムが歌唱を担当したオリジナル・サウンドトラック(OST)第7弾「Waterfall(原題:僕を見つけにいく道)」が、本日各音楽配信サイトでリリースされ、ドラマの名シーンを切り取ったミュージックビデオも公開された。 ドラマ『グッドボーイ』は、かつて国家代表として活躍したメダリストたちが、特別採用により警察官となり、理不尽や不正がはびこる社会に立ち向かっていく姿を描いた青春アクション捜査ドラマ。スリリングな展開とキャラクターの成長を丁寧に描いたストーリーは、韓国のみならず日本の視聴者からも高い支持を集めている。 第7弾となる「Waterfall」は、感情豊かなアコースティックの旋律が印象的なバラードで、特別採用チームのこれまでの歩みが交錯し、感情が最高潮に達する第13話のエンディングシーンを彩る楽曲。主演を務めるパク・ボゴムが自ら歌唱を務めたことでも大きな注目を集めている。なお、パク・ボゴムがOSTに参加するのは、彼のブレイク作となったドラマ『雲が描いた月明り』(2016年)で歌唱した「愛しい人(내 사람)」以来、8年...
MUSIC #梅田サイファー #TUBE #聖飢魔Ⅱ デーモン閣下 #THE ALFEE #KICK THE CAN CREW #織田哲郎 #近藤真彦

TUBE、コラボアルバム「TUBE×」のジャケット公開!豪華参加アーティストからコメントも到着!

TUBEが7月にリリースする40周年記念コラボレーション・アルバム「TUBE×」のジャケットビジュアルが公開された。今回解禁されたジャケットには、TUBEのメンバーをはじめ、今作でコラボレーションを果たしたアーティスト全員が、アバター調のキャラクターとして登場。全35人のアーティストがズラリと並ぶ構図で、40周年の記念作にふさわしい、ポップかつ華やかなビジュアルに仕上がっている。 アルバムには、DA PUMP、広瀬香美、聖飢魔Ⅱ、FRUITS ZIPPER、THE ALFEE、梅田サイファー×LITTLE from KICK THE CAN CREW、近藤真彦×織田哲郎、GACKTというジャンルも世代も越えた豪華なアーティストが参加。TUBEの“夏”という強力なアイデンティティに、それぞれの個性が交差することで生まれる、全く新しいサウンドの数々が完成した。 TUBEはこれに先駆け、6月には全66曲のオールシングルベスト『All Singles TUBEst -Blue-』『All Singles TUBEst -White-』をリリースし、40周年を記念した全国ホールツアーをスタート。...
MUSIC #センチミリメンタル

センチミリメンタル、2ndアルバム「カフネ」より新曲「ゆう」7月30日(水)先行配信決定!

センチミリメンタルが、8月6日(水)にリリースする自身2枚目となるオリジナルアルバム「カフネ」より、新曲「ゆう」を7月30日(水)に先行配信することが決定した。「ゆう」はありふれた日々の中にある“ふつう”の愛しさを、丁寧に描き出したラブソング。 ささやかな幸せの尊さと、変えられない過去すら抱きしめて生きていこうとする想いを、繊細な言葉と温かなサウンドで綴った楽曲に仕上がっている。 アルバム「カフネ」は映画『ギヴン 海へ』主題歌「結言」をはじめ、「スーパーウルトラ I LOVE YOU」「光の中から伝えたいこと」「ひとりごと」といったタイアップ曲に加え、新録曲を含む全13曲が収録され、初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。初回生産限定盤には、今年3月にZepp Hanedaで開催された「センチミリメンタル LIVE TOUR 2025 “ribbon”」ツアーファイナル公演のライブ映像を収録したBlu-rayが付属する。 ▼アルバム情報 センチミリメンタルALBUM「カフネ」2025年8月6日(水)発売CD▶https://erj.lnk.to/lUi9p4 [先行配信]「ゆう」▶htt...
MOVIE #南沙良 #馬場ふみか #オダギリジョー #高石あかり #石川瑠華

NEOWNが選ぶ、7月に観たい4作品。

NEOWN編集部が「今こそ観たい」新作映画をご紹介。話題作から気になる注目作まで、4作品をセレクトしました。 『愛されなくても別に』2025年7月4日(金)より公開中 監督:井樫彩原作:武田綾乃『愛されなくても別に』出演:南沙良、馬場ふみか、本田望結、基俊介(IMP.)、伊島空、池津祥子、河井青葉 ほか 配給: カルチュア・パブリッシャーズ 公式サイト:https://aisare-betsuni.com/ ©武田綾乃/講談社 ©2025映画「愛されなくても別に」製作委員会 宮田陽彩は、母との2人暮らしを支えるために家事とバイトに追われ、遊ぶ時間も希望もない“クソ”のような大学生活を送っていた。ある日、大学とバイト先が同じ江永雅にまつわる「父親が殺人犯」という噂を耳にする。威圧的な見た目の江永は、宮田とは正反対の存在だった。だが、他人と普通の関係を築けないと感じていたふたりが出会い、少しずつ心を通わせていくことで、閉ざされていた人生が動き始める。 井樫彩が監督を務め、武田綾乃の同名小説を原作に実写化。主演に南沙良、共演は馬場ふみか、本田望結、基俊介(IMP.)、伊島空、池津祥子、河井青...
EVENT #ELAIZA #池田エライザ

ELAIZA LIVE 2025″DIVE”オフィシャルグッズ解禁!事前通販スタート!

2025年7月26日(土)に開催される「ELAIZA LIVE 2025 “DIVE”」オフィシャルグッズが解禁され、事前通販も開始された! 毎回人気のフォトTシャツ、グラデーションが特徴的なロゴTシャツとフェイスタオル、スマホに入れたいステッカーセット、一家に一台アクリススタンドなどファンならば絶対に欲しいグッズがズラリ。事前通販で注文の場合は、ライブ前日までに届くようなので、真夏のライブをグッズ着用で楽しみましょう!! 【事前通販期間】2025年7月11日(金)18時~2025年7月14日(月)23時59分 【発送】2025年7月18日(金)~順次(予定) 【ELAIZA ONLINE STORE】https://axelstore.jp/elaiza 【タイトル】ELAIZA LIVE 2025 “DIVE” 【公演日程】2025年7月26日(土)①開場14:15 開演15:00②開場18:15 開演19:00 【会場】東京・竹芝ニューピアホール〒105-0022 東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1FTEL:03-3578-0041 【チケット】SOLD O...
MUSIC #アワタワカナ

シンガーソングライター・アワタワカナ、初のオリジナル楽曲「生きてさえいれば」、本日7月11日(金)リリース!

シンガーソングライター・アワタワカナが、「生きてさえいれば」を本日7月11日(金)に配信リリースした。 アワタワカナは2024年初頭よりオリジナル楽曲の制作を開始。2025年6月にTikTokやInstagramでの本格的な活動をスタート、早くも本日7月11日(金)に初のオリジナル楽曲の配信リリースを果たし、その才能を急激に開花させたSNS発の次世代アーティスト。 彼女が初めて完成させたオリジナル曲である「生きてさえいれば」は、傷つき易さすら肯定する“イノセント”な眼差しで、今を生きるすべての人へ向けて発せられるストレートなメッセージソング。「生きて、生きて」と繰り返されるフレーズに象徴されるように、世代を超えて誰もが抱える普遍的なテーマを、飾らず嘘のない言葉で描き出している。さらに彼女の透明感あふれる歌声を支えるのは、繊細にレイヤーされたシンセアンサンブルと、オルタナティブな感覚が融合した新感覚のサウンドメイク。80年代〜90年代サウンドを単に引用するのではなく、当時の質感や情緒を現代的な視点で再構築することで、J-POPフォーマットの更新に真正面から挑んだ、意欲的な一曲となっている...
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