コブクロが7月16日にリリースするメジャー初のミニアルバム、『THIS IS MY HOMETOWN』のタイトル曲「THIS IS MY HOMETOWN」の先行配信が本日スタート。合わせてミュージックビデオが公開された。

今回公開された「THIS IS MY HOMETOWN」のミュージックビデオは、楽曲のテーマである“故郷”をテーマに撮影され、コブクロ結成の地であり、1998年結成当時ストリートライブを行っていた大阪・堺東銀座通り商店街と、小渕の地元、宮崎にて撮影された。

それぞれの場所で生まれ育った二人が大阪で出会い、コブクロとして歩んできたことが表現されており、さらにファンから募集したふるさとの写真から厳選した14枚の写真も使用されている。(北海道(函館)、福島、千葉、三重、石川(能登)、大阪、和歌山、京都、香川、島根、愛媛、鹿児島、沖縄(宮古島)、海外(USA))

ミュージックビデオでは、黒田が昨年コブクロ結成25周年を記念して地元・堺に恩返しが出来ればと、大阪・堺東銀座通り商店街に1年間限定でオープンした焼肉サンド屋『九月八日』の前で歌う2人の姿が印象的だが、この場所は、約27年前2人がまさに歌っていた場所。お店のシャッターには、小渕が描いた当時の2人の様子が描かれており、あの頃と同じように、段ボールを敷き、ギターケースを置いて、久しぶりにこの場所でストリート時代さながらに2人で歌う様子や、ストリートライブをしていた当時二人で通っていたラーメン屋や、当時から二人を応援してくれていた商店街のお店の方々が登場。

小渕の地元、宮崎で撮影された映像には、小渕の愛する地元のうどん屋『重乃井(しげのい)』や、地元の親友、小渕の実家のあった後田川緑道公園など、ゆかりの地や人がたくさん登場する。

ミニアルバム『THIS IS MY HOMETOWN』は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のアンバサダーで、大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」を歌うコブクロが、結成の地<大阪>をテーマに、制作したミニアルバム。

故郷をテーマに地元愛を歌った「THIS IS MY HOMETOWN」をリード曲に、現在開催中の大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」や、2002年に制作され、ライブで数回だけ披露されてきたレア楽曲「おさかなにわ」を、23年越しにCD初収録。その他、2014年『大坂の陣400年音楽祭』で披露し話題となった、やしきたかじんのカバー「大阪恋物語」のライブ音源を、Newアレンジで音源化して収録。

■MV公開リンク

【リリース情報】

「THIS IS MY HOMETOWN」7/2(水)より先行配信
https://kobukuro.lnk.to/timh

2025.7.16(水)Release
コブクロ Mini Album「THIS IS MY HOMETOWN」

通常盤(CD)品番:WPCL-13658
2,500円+税  ※歌詞ブックレット 16P

ファンサイト会員限定盤(CD+DVD+グッズ)品番:WPZL-60064/5
3,900円+税  ※歌詞ブックレット 16P / スリーブケース仕様